大学生の鬱な日々

料理をしばしば作ります。時に国際政治 野菜栽培 どうかお手柔らかに

マックスヴェーバー 現代への訴え

マルクスの資本論が届きました。 これから長い時間をかけて資本主義経済を紐解いていきます。 今まで読んだ本の中でも、マックスヴェーバーのプロテスタンティズムの倫理と精神は特にオススメです 資本主義社会が形成されていく過程と宗教的な変化(詳しく説…

「トランプ氏に申す!」環境政策 転換を!

先月28日、29日に大阪でG20サミットが開催された。各国首脳により様々な議論が交わされ、気候変動に関する議題ではパリ協定の再確認とともに、2017年に当協定の脱退を発表したアメリカの意向を考慮したと報道された。私はトランプ氏がパリ協定離脱を見直すこ…

「いただきます。ご馳走座でした。」

「カボチャペーストのタマゴトースト」 ああ疲れた。 農作業(草取りや追肥など)を2時間ほど行っていたので僕は腹が減った。ああ疲れた。農業は本当に骨が折れる仕事である。これほど小規模な野菜栽培にもかかわらず大変な事なのだから、農業を生業とする人々…

ボロネーゼ? ミートソース? 最大多数の最大幸福?

パスタソース界の重鎮 ボロネーゼ ミートソースとは別格の美味さだと俺は思っている。そもそもミートソースとボロネーゼの違いを知る者は少ない。 違いは何なのか? そんなもんプラットフォーマーGoogle様に聞け! との決まり文句で結ぶのはあまりにも煩雑な…

<<速報>>カラス またもや襲撃か

本日午前9時、我が畑で生後3ヶ月のピーマンと2ヶ月のミニトマトの遺体が確認された。死亡原因は現時点では不明だが、カラスによる犯行とみて調査中だ。 農家のK氏は「手塩にかけて育てたのに、一晩でやられるなんて。ショックで気絶しそうです。」と述べ、深…

牛タンに愛を込めて

午後10時過ぎ、私は犯行を犯した。 知人からいただいた仙台名物牛タンを食してしまったのだ。 犯行動機は空腹と虚無感である。 私は昨夜、三人と後輩と飲んでいた。あまりの楽しさに酒が進み、いつものように外で騒ぎ、記憶を無くし、自己完結してしまった。…

制裁をモロに受けるのは"市民"

核濃縮上限超え5% 制裁、市民を直撃 肉・野菜「異常な値上がり」 毎日新聞 2019年7月8日 https://mainichi.jp/articles/20190708/ddn/001/030/021000c 最近、凄く思うのが 米国によるイラン制裁によって最も打撃を受けているのが"市民"であるということで…

創作ピザとは??

昨日のピザはうまく仕上がりました。生地を作る際に、一次発酵と二次発酵(いわばベンチタイム)の時間を正確にしたからかも分かりません。もう少しイーストを入れればふっくらした仕上がりになったかもしれないです。 欲を言えば焼け目もしっかり付けたい ま…

「麻婆春雨が俺を呼んでいる。」

いやあ本当に美味いなあ。 幸福度指数120パーセント。 麻婆春雨は一時期しばしば作っていたから独自のスタイルでやってる。 レシピを伝授しよう。 <4人前程度> "調味料" 水約450ml 醤油45ml 酒30ml 甜麺醤(味噌)小さじ1 豆板醤大さじ1目安 (辛さが欲しい人は…

「ブロッコリーとツナのオイルパスタ」

私がしばしば口にするパスタ。美味い、簡単 満足度120パーセント。今回はそのレシピを紹介していく。 <一人分> パスタ80g 塩適量 オリーブオイル適量 ニンニク一片 (鷹の爪1本) 玉ねぎ1/4個 トマト(中玉)1個 ツナ缶1個 ブロッコリーはお好きなだけどうぞ 1.…

「THEボンゴレ」

誰もが好むボンゴレ。 ボンゴレって美味しいですよね。 アサリのダシはたまらない。酒蒸しは勿論、スープにしても麺でもどう使っても美味くなる。ただ一つだけ欠点がありそれは塩抜きが必要であることだ。陳列されている熊本県産アサリを、スーパーで手に取…

「カツ丼」

揚げたてのカツを、そのまま食わずに丼にしてしまう贅沢さ。なんて事だ。昼間からひたすらに今日の夜ご飯は何を食おうか、で頭の中は飽和状態。肉を食おうとは決めていた。ただ、ハンバーグにしようか、いやそれともステーキで一発かまそうか、ここは無難に…

「エビをガツンと食らいたい向けパスタ」

「エビをガツンと食いたい人向けパスタ」 半額で112円だった甘エビのポテンシャルを最大限に発揮させた。 最高に美味い。 最初に海老の殻を取る。 オリーブオイルでガーリックのみじん切りをペペロンチーノと同じ要領で炒めていき、香りがオイルにうつったと…

日本政府が韓国政府の元徴用工問題の対応に非があるとして対抗措置を講じたという報道に関して。

結論から言うと私は100パーセント日本の対応に反対だ。 理由を述べる前に報道の中身を是正することから始めたい。まず"対抗措置"しばしば禁輸政策と報じられるが、それは間違いだ。今まで簡略化していた手続きを復活させるだけであって禁輸ではない。そこは…